「音筆」とは、紙面にタッチするだけで、本や紙などの印刷物から、音声や音楽を聞くことができるIT機器です。イヤホーンなどをつかえば、MP3プレーヤーと同じ音質が得られます。
右の「音筆対応」マークがついた書籍・雑誌と、音筆をご用意いただくと、音の出る本を楽しむことができます。音筆対応の書籍は、4月以降、旺文社、岩崎書店、文研出版、今人舎など、多くの出版社から発売予定です。今後、音筆対応商品(語学教材や朗読本、音楽の本など)がたくさんできてきますが、音筆1本あれば、パソコンを使って音源データを入れ替え、これらのすべての音筆対応商品の音声や音楽を聞くことができます。
2007年9月現在、13冊の書籍が音筆対応となっております(タイトルリストはこちら)。

 
 
 

【音筆対応書籍の一例】

文研出版
『はじめての外国語(アジア編)』
シリーズ (全4巻)

第1巻:韓国のことば
第2巻:中国のことば
第3巻:タイのことば
第4巻:ベトナムのことば

日本初の音筆対応の本です。CDと違って、たださわるだけで、違ったページ、単語、文、パートを読んだり、同じところを何度も読んだりできます。さらには、ちがう巻もひとつの音筆で読むことができます。

定価:各2500円(税別)
*本の値段に音筆の値段は含まれておりません。
■2007年4月発売


 
 
 
 


学事出版
『子どもがよろこぶ 楽しいゲーム-歌あそび』

音筆で所定の枠にふれると、楽曲がながれてきます。吉村温子先生の歌を聞いたり、伴奏だけを再生することもできます。

定価:2000円(税別)
*本の値段に音筆の値段は含まれておりません。
■2007年5月発売

  

 


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