こどもくらぶを訪ねて


■えっ! そうだったの
・「はじめてのボランティア」シリーズ
  全15巻(同友館1997年)
・「なれるかな? 料理の名人」シリーズ
  全10巻(岩崎書店1998年)
・「きみにもできる国際交流」シリーズ
  全24巻(偕成社、2000年)
・『調べ学習ガイドブック』
  全1巻(ポプラ社、2001年)
・「社会でかつやくするイヌ」シリーズ
  全4巻(鈴木出版、2002年)
・「世界の文字と言葉入門」シリーズ
  全16巻(小峰書店、2004年)
・『ギネス世界記録2004』『2005』
  全1巻(2004年2月、12月)
 上記は、全国の公共図書館・学校図書館に入っている有名な本ばかりです。児童奉仕の担当者や司書教諭の方ならご存知でしょう。
 では、これらの本の共通点は何でしょう? 答えられる方は少ないかもしれませんね。
 答えは全て、「編集:こどもくらぶ」。
 こどもくらぶは、今人舎の編集部門のブランド名。今人舎って、こんなに有名な本をたくさんつくっているの? 
と不思議に思い、東京都国立市の会社を訪ねてみました。
 JR国立駅北口から歩いて1分ほどのところにある、こどもくらぶに着いたとたん、私は驚きを隠せませんでした。


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